前回、こどもおぢばがえりの楽しかった催し物を紹介しました。宗教色ないじゃん、つまんないと思った方!お待たせしました。
今回は宗教ならではの変わった催し物やエピソードもお話ししますわ。
①神殿で参拝
神社に着いたらまず参拝するように、天理教信者が天理市に着いてまずすることといえば、参拝です。
子どもたちはどデカい「千と千尋の神隠し」的な建物に圧倒され、さらに暑さと蝉のうるさい鳴き声で思考を停止されながら、ぽかーんとした表情で神殿に入ります笑
そして神殿ではさらに不気味な光景を目にするのです。。。。
そこには薄暗ーい広ーい畳の空間が広がっています。この礼拝場は3157畳あるとのこと、、、この数字だけじゃ想像できませんよねぇ〜
うーん、、一般的な体育館より全然広いです、、、!(もっと分かりやすい例えが思いつかん!)
そんな広ーい不気味な広間で人々が正座し、「あしきをはろ〜て」って謎の呪文を唱えてるのですよ。。。謎のお手振りをしながらね。
怖いでしょう?不気味でしょう?
これが天理教です。(謎のドヤ顔)
私が連れて行った友達の反応は、唖然となるのがほとんどでしたが、私の幼馴染はジブリと寺が好きなちょっとばかし変なやつでして。あまりの異世界さにテンション上がりまくっていました笑
ちなみに神殿は写真撮影ができないので、見たければ神殿まで行くしかありません、、!
②おつとめ学び教室
おつとめと呼ばれる天理教の「お手振り」や「鳴物(楽器)」を学びます。「あしきをはろーて〜」と歌を歌いながら手振りを教えられ、拍子木、太鼓、笛、ちゃんぽん(あ、食べ物じゃないよ?)といった楽器のやり方も教えられました。
うん、聞いてるだけで全然面白くなさそう!!!
それでも皆いい子なので、遠くから『皆上手よ〜!頑張ってね〜!✨』と応援している私の叔母(引率係)のキラキラな視線に耐えながら、サボらず耐え抜いていました。
私を含め、たいがいの友が楽しそうじゃありませんでしたが、幼馴染だけは、教えてくれたお兄さんへのときめきを楽しんでたそうです(当時小学生のくせにませたガキンチョです)
③「千と千尋の神隠し」的な雰囲気を放つ詰所にお泊まり
泊まったら最後、神隠しに遭いそうな宿(通称詰め所)にお泊まりします。
友とお泊まりはワクワクドキドキで楽しいのですが、修学旅行のような綺麗な旅館やホテルでキャッキャするのではなく、トイレも洗面所も共用で林間学校のような雰囲気。。。(これ皆に伝われっ!)
ついつい「ユーレイでるんじゃない?」「もー、すぐそういうこと言うんだから、やめてよね〜」なんてくだらんやり取りをしたくなっちゃいますわ。
そんな心霊現象を期待していた時に起きたエピソードを一つ。
友と大浴場に行っていた時のこと。薄暗ーい廊下を抜け、階段を3階上に移動しなければいけないので、私と友はすでに怖くて早歩きで階段を上がっていました。「あと1階のぼれば着くはず」そう思って上がった先は、先ほどいた階と一緒、、、?
「ぎゃぁぁ!」私と友は青ざめ、走って階段を駆け巡りました。普段どんくさい友が、二段飛ばしで華麗に駆け上がっていた光景を私は忘れません。
これ実は元々いた階が地下一階だったのを1階だと勘違いして起きた、勘違い心霊話です笑
なぜか天理教の詰所は地下室が多く、私が泊まった詰め所も地下2階までありました。
今では良い笑い話になっていますが、あの時は「やばい、ついに私にも霊感が宿ってしまったのか!?」と中2病なことを考えていました。
そのあとは、「ちょっと誰が好きなの教えなさいよ〜?」「え〜?ちょっと内緒よ〜?」と変なテンションで盛り上がりました。これがお泊まりの醍醐味ですよね!?女子に生まれて良かったこと上位に入ります。(ほんまかいな)
ちょいとおふざけがすぎましたが、以上でパート2を終わります。
こんな楽しんでいたこと(?)ばかり話しましたが、次回は、私が宗教2世であることで大変だったことをお話ししようと思います。おそらくゆるさは変わりませんので、乞うご期待〜!笑


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